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社労士試験のために投資したコンテンツや費用まとめ

このページでは、本格的に社労士試験をスタートした2022年9月から、勉強のために購入した教材やコンテンツについてまとめました。

※実際に使って感じた、独断と偏見によるレビューも含まれています

目次

これまでにかかった費用

1年目(2023・R5年度)

  • 「社労士24+直前対策」講座(128,000円)
  • 社労士 秒トレアプリ(計1,080円)
  • 大原社労士アプリ問題(6,100円)
  • GoodNotes5(980円)
  • iPad Air 第5世代(84,800円)

講座の要は「社労士24」。普通にテキストを読んでいるだけでは理解しにくい話を、パワーポイント形式でギュッとまとめて解説されています。制度の話だけでなく、それを活用した「事例」に助けられました(社会保険、とくに年金まわり)。とにかくイメージしやすいです。

ほとんどの単元が10分前後でまとまっており、一部だけの復習がしやすかったのも良かったです。

ベッドで寝ながらスマホで数分だけ勉強…みたいな机に向かわないスタイルも可能なので、勉強のハードルがガクッと下がりました。

なお、自分が受講していた時は『同じ問題内容でテキスト版があるのに、それとは別にアプリを購入しないと、スマホで問題演習が不可能(しかもそれなりに高い)』のには、ちょっと不満がありましたね…現在は改善されているようですが。

また、大原の社労士アプリ問題集では「択一式」しか演習できないため、「選択式」は秒トレで補っていました。(というかアプリとなると、実質これしかない)

さらに、デジタル教材ということで「iPad Air」と「Goodnotes5」を導入。ぜんぶ画面で完結させようとしたのですが、アナログな勉強方法が合っていることが発覚したため、大失敗でした。

複数科目で基準点割れをしてしまい、不合格でした。

2年目(2024・R6年度)

  • TAC社労士 独学道場(47,520円)
  • みんなが欲しかった! 社労士 合格のツボ 択一対策(3,080円)
  • みんなが欲しかった! 社労士 合格のツボ 選択対策(3,080円)
  • みんなが欲しかった! 社労士の年度別過去問題集 5年分(3,300円)
  • 社労士 秒トレアプリ(160円)

「2年目なので、別の視点からの教材を見てみたい」という理由から購入した教材。それなりに安く、動画で補完講義もついていて、法改正や模試の受験代もパックに入っているのが決め手でした。

(定価だと6万円台ですが、公式サイトからの早期申し込みにより、MAX10%安くなります)

また、問題数をこなすため、同社の「合格のツボ」と「過去問」を追加購入していました。秒トレは、追加科目分での課金。

教科書の読み込みが甘く、雇用保険で基準点割れしてしまい、2年目も不合格。

3年目(2025・R7年度)

  • LEC 合格のトリセツ 基本テキスト(4,000円)
  • LEC 合格のトリセツ 基本問題集(3,200円)
  • 社労士 秒トレアプリ(200円)

3年目は、これまでやってきた知識を落とさない&基礎からやり直すことを念頭に進めています。

人によっては教材をコロコロ変えないほうがいいという意見もありますが、これまでの勉強で「各予備校が大事にしたい論点が違う」ことが明確になっていたので、違う出版元で教材を変更しました。

いまのところ、この教材が一番わかりやすいです。初学でこの教材を選択していれば良かった…

(秒トレは追加科目分を購入。値上げしていました)

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