社労士試験に向けて、気になっている講座を調べてみたので、会社別にまとめておきます。
目次
大原
社会保険労務士講座 時間の達人シリーズ(社労士24)
メリット
- 購入前に、YouTubeで講師の雰囲気をつかめる
デメリット
- テキストは白黒刷り
よくYouTubeでも見かけるし、ブログ記事やSNS(Twitter)でも過去問を解説しており、なかなか精力的。
価格は本講座のみで79,800円、直前対策(模試など)が付いたもので128,000円。若干高いが、講義の質は良いです。
気になる点としては、送られてくるテキスト類がすべて白黒印刷であることくらい。一応、公式サイトからも見本は確認できるが、メルカリで過去の本が出されているので、そちらで雰囲気をチェックしておくといいと思います。
TAC出版
社会保険労務士 独学道場【Webコース】
メリット
- 価格が一般的な講座と比べると、2〜3万円以上は安い。
デメリット
- テキスト送付、Web講義の公開が順をおって行われるので、前倒しで勉強したい人は物足りない
定価だと56,210円ですが、早期購入で割引がかかります(MAX10%)。
市販されているTACのテキスト類、動画のWeb講義、直前対策と模試がセットになった講座のわりに、ほかの教材と比べれば、かなり安く済みます。
オールカラーなので、テキストがごちゃついていると感じる人もいるかもしれません。一応、Webが視聴できない人用に、CD版やDVD版のコースも用意されています。
ユーキャン
社会保険労務士講座
メリット
- 通信講座大手である安心感
デメリット
- 模試は付いていない
価格は79,680円。安くもないが高くもなく、普通のイメージ。質問もシートを使えば、5回までOK。
模試はオプションでつけないといけません。