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無料で使える社労士の勉強ツール・サイトまとめ

ぼくが社労士試験の勉強を進めている上で、無料で使っているサイトやツールなどをまとめました。

ゴリゴリの独断と偏見で選んでいます。

目次

必須レベル

勉強するならぜひとも見ておきたい・やっておきたいコンテンツです。

厚生労働省

厚生労働省
総合評価
( 5 )
メリット
  • 統計白書(各種PDF)は見て損なし。モロ範囲
  • 雇用保険の基本手当・一般常識の統計などの解説動画系は、実例に沿っており分かりやすい
デメリット
  • YouTubeチャンネルは、見るべき動画を絞って見たほうがいい

統計・白書|厚生労働省(Webページ)

厚生労働省(YouTube)

社労士過去問ランド

社労士過去問ランド
総合評価
( 5 )
メリット
  • 界隈では言わずと知れた、過去問まとめサイト
  • 何千問もある過去問を、現時点の法改正に合わせて解説されている
  • スキマ時間・手元に教材がない・迷ったら…ひとまずコレを回しておく
デメリット
  • スマホで見ずらい(タブレットorPC推奨)

社労士過去問ランド(Webサイト)

図解でわかる 社労士講座

図解でわかる 社労士講座
総合評価
( 5 )
メリット
  • 図表を使って、社労士試験の基礎知識を学べる
  • 最初に出会った時、分かりやすさに衝撃を受けた(特に年金分野)
  • ある程度、法改正に合わせた最新情報に差し替えてくれる
デメリット
  • すべての分野を網羅できるわけでは無い、メインの勉強教材は必須

図解でわかる 社労士講座(YouTube)

社会保険合格研究室

社会保険合格研究室
総合評価
( 5 )
メリット
  • 科目別・ジャンルごとに、問題解説を毎日更新
  • サイトの問題をそのままYouTubeで読み上げしており、気分転換として学習を進められる
デメリット
  • 特になし

時間の達人シリーズ”社労士24”メールマガジン

時間の達人シリーズ”社労士24”メールマガジン
総合評価
( 4 )
メリット
  • 毎日1問、12時くらいに、メルマガ形式でX(旧Twitter)で配信した問題を紹介
  • 「資格の大原」の安心感がある
デメリット
  • あとで見返したい時の整理方法は、自分で考える必要あり

時間の達人シリーズ”社労士24”メールマガジン(Webサイト)

任意レベル

気が向いたら見てみるといいコンテンツです。

トミーの社労士合格ゼミ

トミーの社労士合格ゼミ
総合評価
( 4 )
メリット
  • サイト内に公開されているテキストPDFが「市販の教科書レベル」の情報量、自分が使っているテキストでよく分からない部分の補完に最適
  • メルマガ登録すれば、法改正のや統計白書のポイントが確認できる
デメリット
  • 特になし

トミーの社労士合格ゼミ(Webサイト)

社労士試験 年金博士・北村庄吾の最短最速非常識合格法

社労士試験 年金博士・北村庄吾の最短最速非常識合格法
総合評価
( 4 )
メリット
  • 判例・統計を、実際の厚労省などの配布資料などからピックアップ
  • 年金や徴収の実例も紹介されており、理解が深まる
デメリット
  • 動画のクオリティ(音声、冒頭あいさつの繰り返しなど)がイマイチ

社労士試験 年金博士・北村庄吾の最短最速非常識合格法(YouTubeチャンネル)

【フォーサイト】社労士 大大チャンネル

【フォーサイト】社労士 大大チャンネル
総合評価
( 4 )
メリット
  • eライブスタディの問題演習が進めやすい
  • 法改正ウォッチもちょうど良い
  • 動画クオリティは、大手予備校の中ではピカイチ
デメリット
  • 以前はeライブスタディをYouTubeでフル視聴できたが、R6年ごろから途中までしか配信を見れなくなってしまった(フル視聴するためには資料請求が必須、ハードル高い…)

【フォーサイト】社労士 大大チャンネル(YouTube)

社労士24・YouTubeチャンネル

資格の大原社労士講座(社労士24)YouTubeチャンネル
総合評価
( 3 )
メリット
  • 社労士の動画解説界(?)における先駆者的存在
  • 「社労士24プラス」の横断比較シリーズが分かりやすい
  • 過去問の「全問全肢」解説がありがたい
デメリット
  • 同社セミナーや講義を受けている前提の解説も多い

資格の大原社労士講座(社労士24)(YouTube)

おわりに

無料で使えるサイトやツールに絞ってまとめました。

気になるものがあれば、随時更新します。

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